about

rikutsu

1987年横須賀生まれ。心理学を独学で学び始める。通信制大学にて心理学を学び始める。同大学の友人につられて写真を撮り始める。NPO法人にて家族療法・短期療法を用いた援助活動。芸術療法と出会う。個展を開催。独自の芸術療法を発表。他者を通しての芸術療法に着手。

最初はコニカミノルタ社のDiMAGE Xgで植物やスナップを撮っていたが、その後HOLGAなどのトイカメラでスナップ撮影、後にPanasonic LX3を手に入れスナップを撮るが「ポートレートが撮りたい」という欲求が湧き友人にモデルを依頼するがドタキャンされ仕方なくセルフポートレートで作品撮りを始めた。

その後芸術療法に出会い独自の芸術療法を編み出す。その芸術療法を写真のアプローチの手段として使い始める。

地元横須賀美術館の所蔵図書室にて石内都氏、細江英公氏の写真集を見て影響を受け、HOLGAで横須賀を撮り始める。

2010年横須賀のアンティーク＆カフェ月印にて初個展を開催する。

その後はセルフポートレートを中心に作品撮りを続けるが「やはりポートレートを撮りたい」とセルフでの作品作りに限界を感じポートレートを撮り始める。以後ポートレートを中心に活動。ポートレートに於いても芸術療法のアプローチで作品撮りをしていた。2015年からは一時芸術療法から離れシンプルなポートレート撮影を行っている。

Exhibition

2010年『YOKOSUKA of mine & Art therapy of mine1』（cafe&antique月印／神奈川）
2010年『色がなくても写真は見える&Art therapy of mine2』（cafe&antique月印／神奈川）
2012年『壁の向こうに&Art therapy of mine3』（珈琲時代／神奈川）
2013年『rikutsu博』（下北アートスペースギャラリー／東京）
2013年『わたしが私を撮る理由2』幻賞受賞（カフェギャラリー幻／東京）
2014年『porté portra portrait』（ナダール東京／東京）
2014年『zine展5』（銀座モダンアート／東京）
2014年『せんだいアンデパンダン展』（GALLERY ECHIGO／宮城）
2014年『ZINETEN3』（デザインフェスタギャラリー／東京）
2014年『PHOTO！FUN！ZINE！3』Enjoy Photo Lesson賞受賞（写真企画室ホトリ／東京）
2014年『ひとみしり展』（デザインフェスタギャラリー／東京）
2015年『御苗場vol.16横浜』（パシフィック横浜／神奈川）
2015年『一期一会』（ナダール東京／東京）
2015年『私的写真集選手権vol3』（Prixy Gallery Studio CUBE／東京）
2016年『御苗場vol.18横浜』
2016年『めざせ個展』